こんにちは、スリーフィールド株式会社の山下です。
関東の方では昨日から梅雨入りとの発表があったようで全国的にしばらくはしっとりしっぽりした空気になっていってしまいますね。
反面、北海道の6月はちょうど過ごしやすい季節でうれしいですね。
さて、弊社では無料で不動産査定等のご相談を賜っておりますが、不動産査定をする中で「不動産の価値が知りたかった」という理由での査定依頼も少なくありません。実際に自分が所有している不動産がどの程度の価値なのか気になる気持ちは大変理解できます。
特に築年が新しいものや地下鉄沿線などの不動産を相続された方からそういったご依頼をいただくケースがございます。
そこで、今回は札幌市内でどのエリアの不動産が動きがいいの?という疑問を昨年の登記実績から人気エリアトップ3としてまとめました。
2023年の不動産登記簿によると、札幌市における土地、建売戸建て、マンションの売買件数は、白石区、豊平区、中央区が上位3位を占めています。
今回は、それぞれのエリアの特徴と、売買件数の内訳(土地、建売戸建て、マンション別)を詳しくご紹介します。
3位:中央区
2位:豊平区
1位:白石区
以上がトップ3となりますがいかがでしたでしょうか。
白石区、豊平区では戸建ての需要が高く、中央区では逆転しているのがわかりますね。
いずれも地下鉄の沿線である点も大きく寄与しているように思います。実際に昨今の駅近需要は目を見張るものがあり、不動産ポータルサイトでの駅距離(徒歩時間)の絞り込みが一昔前に比べて「1分以内」「3分以内」「5分以内」「7分以内」と以前よりも細分化されてきております。より便利さが求められる時代であると言えますね。
戸建の需要では駐車スペースの広さと小中学校へのアクセスが求められております。
上記エリアで不動産をお持ちの方は早期での売却が期待できますので是非ご相談くださいませ。もちろんそれ以外のエリアの不動産をお持ちの方もちろんご相談くださいませ!!
売却・購入共にご相談お待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。